サフラワー油とサンフラワー油の違い

サフラワー油とサンフラワー油の違い

食用オイルの中にサフラワー油とサンフラワー油というものがあります。

両者の名前が似ているので混同しやすいですが、両者はまったく違うものです。

それぞれの食用オイルにどんな特徴があって、どんな健康効果があるのかを調べました。

サフラワー油とは

サフラワー油というのはベニバナ油のことです。ベニバナとはよく知られているたんぽぽの様な形の花です。ベニバナ油は油絵の材料として使われたり、塗料や食用オイルとしても使われるなど幅広い用途をもちます。

分類としてはサフラワー油は不飽和脂肪酸の多価不飽和脂肪酸の1種です。オメガ6系の脂肪酸となります。酸化しにくい高オレイン酸型と酸化しにくい高リノール酸型のタイプがあり、リノール酸を多く含むのが特徴です。

リノール酸は、多量に摂取するとアレルギーを引き起こすリスクがあるとして、注意喚起されています。不足するとエネルギー精製能力が下がったり皮膚や臓器に問題を起こすとも言われていますが、普通に生活してい場合、日本人は目安の摂取量はまかなえています

むしろ私たちは、摂取過多の傾向があるので、気をつけないといけません。適量摂取していればコレステロールを低下させて代謝をよくしてくれます

また循環器系の問題を改善したり、肌荒れ対策にもなります。良い効果はあるので、量に気をつければOKです。だいたい1日1.2グラムくらいが目安です。

サンフラワー油とは

サンフラワー油はヒマワリの種子から搾取される食用オイルです。全世界で生産されていて、大豆油や菜種油などと同じくメジャーな食用オイルとなっています。

もともとの組成はリノール酸を70%ほど含むのが特徴です。しかし2000年代になって品種改良などによりリノール酸が1,2割におさえられてオレイン酸が50%前後のものが出てきています。

前述のように私たちは、リノール酸を過剰に摂取する傾向があるので、ひまわり油を多量に摂るような使い方はやめておいた方が良いです。例えば天ぷらなどには使わないほうが良いです。

しかし、リノール酸の摂取量を別にすれば、ビタミンEが豊富なので健康効果はあります。また品種改良されたオレイン酸が多めのひまわり油であれば、より安心です。

悪玉コレステロールの低下や動脈硬化進行予防が期待されます。

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まとめ

サフラワー油とサンフラワー油は全く違うものです。植物から摂られていることやリノール酸が多いものがあるという点では共通していますが、それぞれベニバナとひまわりという異なる現在植物から来ています。

いずれにしても、摂取量に気をつけながら使うようにしましょう

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