食用オイルを長期保存する方法

食用オイルを長期保存する方法

食用オイルをセールの時に買い置きしておいたという人は、たくさんいらっしゃると思います。

食用オイルは質を落とさないために、適切な場所に保管されている必要があります。

食用オイルを長期保存する方法について学んで、少しでもおいしく安全な仕方で摂取できるようにしましょう。

食用オイルを長期保存する方法

食用オイルは容器によって1年~2年ほど賞味期限が持ちます。しかし、オイルによっては、光や熱の影響を受けて酸化してしまうものもあります。そのため、基本は直射日光を避けて常温で保存するのが基本です。

また購入時ですが、金属缶や着色されているガラス、紙の容器などは未開封状態で比較的賞味期限が長くなるので、これらの容器に入ったオイルを購入するように意識するのも大切です。

ちなみに、オリーブオイルとゴマ油に関しては、サラダ油と比べると賞味期限が長くなります。それは、それぞれのオイルに含まれる成分が酸化を防いだり酸化しにくいという特徴を持っているからです。

ゴマ油はゴマリグナン、オリーブオイルはオレイン酸が含有されていて、これらの成分が酸化対策の役割を果たします。

開封したら早めに使う

開封した場合、空気に触れてしまうようになります。そのため、未開封の時と違って早めに使用するように意識しましょう。保存する時はキャップをきっちり閉めて、涼しめの所に保管します。

蛍光灯もあたらないような、暗い場所に置いておくと良いです。揚げ物をした場合、そのまま冷めるまで放置してしまうと、どんどん光や空気によって酸化が進んでしまいます

そのため、熱いうちにオイルポットでろ過するようにしましょう。開封したものはだいたい1,2カ月使うくらいが目安です。また揚げ物などで繰り返し使うとしても、せいぜい2,3回くらいの使用頻度に止めましょう

また保存状態が良くない場合、思ったよりも早くダメになることもあります。泡が出たり煙が出る、臭いがするといった現象が現れたら、その油はもう使わない方が良いでしょう。

油を捨てる場合

油をリサイクルして車の燃料にするシステムもありますが、もし身近にそれが出来るような場所がなければ、油を適切な仕方で処理しましょう。

凝固材で固めても良いし、いらなくなった新聞やぼろきれなどにしみこませるという手もあります。

絶対に排水口には捨てないようにしましょう。水管のつまりになったり、環境破壊につながります。

まとめ

油を長期保存するには、空気と熱と光を避ける事が大事です。また未開封後は早めに使いきる事、揚げ物の後は鍋に放置しないで早めにポットなどに保管することを意識しましょう。